S1使用構築

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※画像はぼくの好きなエロ同人作家の
あゆま紗由先生の小悪魔ちゃん


うす。
剣盾S1おつかれした。
S1は最初のシーズンとして
シングルを集中したんで、
使用した構築について振り返りをしないけどする。

まずぼくは実機を手にするのが遅く12月10日で
それまではSDで
8世代の知識と環境を掴むために努力してた。
S1の間に作った構築は
初期環境で作った1つ
(ドラパヒトムニンフィアドリュナットギャラ)、
リザをエースとした遊びでの1つ(分身バトン)、
それらの上で環境を学び実機に適応した今の1つ
(本命構築)
の合計3つを作ってた。

その構築を11月23日から作り始め、
そこから少しずつ改善を重ねた。

まずぼくは構築を作るに至って攻め寄りが好き。
その上でサイクルできる保証を追求する。

8世代はダイマックスを兼ねることから
パワー環境であることをSD初期からの経験で
学んだ。
ぼくの印象だと環境の構築のジャンルをまとめると、

1.高速アタッカーを並べた対面構築
2.エース+受けポケモン2~3のエースを通すスイッチ攻め構築
3.起点作成からの積み構築
4.受けループ
に分かれると考えた。

そこでぼくが選んだのは対面構築かつサイクルも兼ねて状況に合わせて通す所を作ることを理想とした。
最初はニンフィアから組みたくてニンフィアダイマックス前提の個体にしていた。
SDの12月始めまでは実機と仕様が違い、
ダイマックスニンフィアのノーマル技が
ダイアタックS下げかつフェアリースキン補正が乗るバグが生じていて12月始めまでのダイマックスニンフィアは強かった。(今は実機通り弱体化修正)
実機を触り始めた12月10日に実機での仕様を知り
ダイマックスニンフィアの弱さを体感して
マスターランクに行くまで10敗もした。
仕様関係なく環境に適応するには
ダイマックス前提のニンフィアを抜いたことは正解だった。

ここから構築経緯を述べていきます。
下からが工程と思ってくれれば
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1.まず最初に
水電気を切ったりドヒド等へのサイクル有利を取るためにトドンに変更し、
砂かき剣舞ドリュウズ、ギャラ、ルチャブルへの
積みエースをストッパーしつつ
ドサイ、バンバドロ等のトドン以外で突破しづらい
火力地面アタッカーを見るために
物理受けとして鋼飛行のアーマーガアに変更。
ここでアマガトドンの並びを作った
(11月23日時点)

2.シャンデラは炎受けで襷でオバヒシャドボ鬼火呪いの
対面の役割をしつつサポートの両立だったが
悪、ゴースト、ミミッキュ、初手の襷ドリュウズが重かったり初手性能を求める個体にしたくて
ウインディに変更した。
威嚇、先制技、技範囲、素の耐久の高さがありつつ
相手のフェアリータイプからのサザンからの引き先に使えたりと
炎枠として、初手性能+サイクル操作が広くなった
(11月24日時点)

3.初手のダイマックス権をウインディニンフィア優先にしていたことからミミッキュダイマックスを切る動きが構築上むずかしかったこと。
フェアリー2枚だと鋼が重たかった。(特にドリュウズ
とんぼヒヒダルマに盤面操作されることがあった。
ダイマックス権を切らずに
ドリュウズやバンギや鉢巻ヒヒダルマ等に初手性能がある。
オーロンゲ構築への初手に出せる。
以上を踏まえて襷ルカリオを採用した
(12月1日時点)

4.初手オーロンゲにはニンフィアルカリオを選べる選択肢があったが、ここまでで重たいキッス、リザ、ギャラ等の
ダイジェット積み個体やミミッキュを止めることが
むずかしかったためにニンフィアからミミッキュに変更した。
ルカリオダイマックス優先じゃないために
ニンフィアを抜くことでダイマックス権をミミッキュに渡せることが大きかった。
ここで実機を触り始めて、
述べたニンフィアの仕様の違いに気付いて
ダイマックス前提のニンフィアを即捨てる決意に繋がった。
(12月12日時点)

ここまでで今の6体の並びの元が完成し、
ここから少しずつ努力値と技を実機とSD両立して
試行錯誤していきました

パーティの説明いらないかも、いやいる。
最終に使った調整と技の後に、
後付けとして途中段階の没案も乗せたい
火力は最低乱数を、
耐久は最高乱数が100.0の技も耐えとする


サザンドラ
臆病:スカーフ
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努力値
B20−C236−S252
実数値
H167(ステロ8n-1)−B113−C175−D110−S165
(ダイマックスでH334)

技:流星、あくは、放射、ラスカ

調整意図
B
・確定耐え
A177ギャラのダイジェットをステロ+砂込み耐え
(115~136)+ステロ20+砂10=最高166ダメージ

ダイマックス時
B+1(ダイスチル後)にA+2特化パルシェンつららばり1発分が最高66ダメージで×5で330ダメージ


・乱数
ダイマックス時
A161珠アイアントであいがしら最高335ダメージ
特化鉢巻ドラパのドラゴンアローの一発分が最高170ダメージ

C(ぶっぱとの比較)
・流星
H4ヒヒダルマ94.5%~(95.0%~)
D4エースバーン87.1%~(変わらない)
ダイマックス無振りドラパ165.6%~(166.9%~)
ダイマックス無振りサザン141.3%~(変わらない)
ダイマックス無振りパッチラゴン174.5%~(変わらない)
ダイマックスD4インテレオン103.4%~(104.1%~)

・あくは
D4ドリュウズ50.3%~(変わらない)
無振りドラパ103.1%~の確定(変わらない)
D4エースバーン54.2%~(変わらない)
D4インテレオン64.1%~(変わらない)

・放射
D4ドリュウズ74.6%~(75.7%~)
H252D4アーマーガア54.6%~(55.6%~)
H4ヒヒダルマ87.3%~(88.4%~)

・ラスカ
H4ミミッキュ86ダメージ~(変わらない)
(化けの皮+珠ダメ2回の残りHは89)
無振りキッス48.4%~(49.7%~)←交代読み時

・ダイドラグーン
ダイマックス無振りドラパ177.9%~(180.4%~)
ダイマックス無振りドラパ152.1%~(変わらない)
ダイマックス無振りウオノラゴン167.3%~(170.9%~)
D4エースバーン92.9%~(93.5%~)

・ダイアーク
H252D4ギルガルド97.0%~(変わらない)

・ダイバーン
H252D4アーマーガア79.0%~(80.0%~)

・補足
ダイバーン+晴れダイバーンで
H252D4アーマーガア198.0%~(200.0%~)

・使用した感想
1.サイクルの中でのドラパ、サザン、アイアント
2.スカーフヒヒダルマ、S+1オノノクス
S+2の準速70族(主にパルシェン
S+1のキッスギャラパッチラゴン等を抜いて削るため
3.初手の起点型ドリュウズの岩石からのステロを撒かせない
以上から高速アタッカーとストッパーを両立した
最速スカーフを持たせた。
文字でなく放射にしているのは、
初手からヒヒダルマに出して文字を打つことがなく
先制技で削ってから放射で落とす動きを意識したためと命中安定を取るため。
状況によってはスカーフを生かすために
ダイマックスをしないで後続にダイマックス権を渡したり、ダイマックスしてる状態でもスカーフのために引いたりの切り替えを意識した。
基本後発から出すためサザンをラス1に残す場合は
サザンがスカーフな故に
相手のポケモンがラス1の状態もしくはダイマックス権を残してる状態で出すことを意識した。
ギャラとキッスに対しては、
ダイジェットタイミングが見える場ではサザンを受けで出して次のターンに上から削りを入れて
ダイマックス2ターン枯らしてから退場することで
ミミッキュ剣舞で相手のダイマックスを終わらせる、もしくはミミッキュのダイフェアリー圏内に入れることを意識した。
Cを削ってB20にした点ですが、
仮想的への乱数を大きくずらすことなく
アイアント、ドラパ、パルシェンに対して
耐える確率を上げて安心感を持たせた。
スカーフサザンは構築に合っていてとても出しやすかったぼく前川。


ミミッキュ
陽気:珠
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努力値
H4−A252−S252
実数値
H131−A142−B100−D125−S162

技:じゃれ、シャドクロ、影、剣舞